UNIT 02 / WEBマーケティング編
AIを使ったWEBマーケティングとは
やることは、これまでのマーケティングと同じです。変わるのは、作る・調べる・届ける作業の速さと量です。
ズバリ、定義
AIを使ったWEBマーケティング = 集める → 教える → 気づかせる → 買いたくさせる のDRMの流れを、AIの力で、少ない人手で速く回すこと
POINTまず押さえる3つのこと
目的は変わらない。売り込むのではなく、興味を持ってもらい、買いたくさせること。
土台はDRM。AIはDRMの各工程を速くする道具で、DRMの代わりにはなりません。
AIは担当者であって、決める人ではない。誰に売るか(Who)と、何を約束するかは人が決めます。
DRM × AI4工程で、AIは何をするか
STEP 1集めるAI:広告文・投稿・記事のたたき台を大量に作る例:SNS広告の文面を10パターン作り、反応のよいものを残す
STEP 2教育するAI:メルマガ、LINE、動画台本を下書きする例:悩みに沿った7日間のステップメール
STEP 3気づかせるAI:反応を分析し、悩みや欲求のズレを見つける例:開封率・クリック率・質問から話題を洗い出す
STEP 4購入したくさせるAI:案内文の案を出し、問い合わせに一次対応する例:よくある質問にチャットで答える
図1DRMの4工程と、AIが担う役割
WHOペルソナづくりにもAIを使う
ペルソナの案をAIに複数出させ、実際のお客様の声や数字と照らして絞り込みます。潜在顧客と顕在客のどちらに向けた発信かも、AIに整理させると抜けが減ります。ただし、最後に「この人に売る」と決めるのは自分です。
ROLEAIに任せること、人がやること
AIに任せる
- 文章・画像・台本のたたき台
- パターン出しとテスト
- データの集計と要約
- 問い合わせの一次対応
人がやる
- 誰に売るかを決める
- 商品の約束と価格を決める
- 事実と数字の確認
- お客様との信頼づくり
CAUTION使う前の注意
事実の確認:AIは、もっともらしい間違いを書くことがあります。数字や実績は必ず自分で確認します。
個人情報:お客様の名前や連絡先を、むやみにAIへ入力しません。
自分の言葉に直す:AIの文章をそのまま出すと、誰にでも当てはまる内容になり、興味を持ってもらえません。